ジェンダー

「私はそっちじゃない」ってわざわざ言うのやめませんか

フェミニズムっぽい話の時に、 私はフェミニズムの強硬論者じゃないけど… 強い言葉で女性の権利を主張するのは好きじゃないけど… 男女の断絶をつくりたいわけじゃないけど… 男性と闘いたいわけじゃないけど… フェミニズムを勉強したわけじゃないからわからな…

FGM(女性器切除)は文化か。だとすると外部がとやかく言っていいのか、についての考察。

FGM(Female Genital Mutilation: 女性器切除)は、「完全な女性になるには必要」といった古くから続く信念に基づき行われていていて、やらないとそのコミュニティの中で居場所がなくなったり、家族が恥をかいたりという社会的プレッシャーがあったりする。 …

【読書】 ジェーン・スー&中野信子 「女に生まれてモヤってる!」

モヤることはモヤってるし、でも常にモヤっているわけではないしモヤりに支配されないよう、モヤってるのを自分で無視しながら折り合いをつけて生きていくのだけれど、でもそれを少しだけでもすっきりさせるものがあるのなら、それはライフハックとして活用…

FGM(女性器切除)に関していくつか

ジャーナリストの伊藤詩織さんが、シエラレオネでFGM(女性器切除)の取材をされたドキュメンタリーが Yahoo! JAPAN の CREATORS というサイトで公開されていた。 前編 後編 そもそも、FGM(Female Genital Mutilation=女性器切除とは) アフリカや中東、ア…

【読書】 イ・ミンギョン「私たちにはことばが必要だ」

生きているといろいろな状況に出くわすけれど、その中で特に、男女差別の発言をぶつけられた時にそれに対応する(かしないか)には「言葉が必要」で、どういった対応がありえるのか、とわかりやすく書かれている本。 私たちにはことばが必要だ フェミニスト…

【読書】 Nadia Murad "The Last Girl"

IS(いわゆるイスラム国)に家族を殺され、自身は性奴隷として拘束され、逃げ延びた後に人権活動家として働いている功績で2018年ノーベル賞を受賞した、ナディア・ムラドさんの自伝。 The Last Girl: My Story of Captivity, and My Fight Against the Islam…

【読書】 中村淳彦「東京貧困女子。」

読んでて心の底から暗くなるけれど、今を生きる日本人/日本で住む人たちはこういう現実があること、しかも「すぐそばに」あることを知った方がいいと思うから、読んでよかったし、読むべきだったし、すべての人におすすめしたい本。 東京貧困女子。―彼女た…

20代、民間企業で働いていたときのこと

時々何か思ったことが溜まったり、頭を整理したかったり、もしくは人に言うほどでもないけどなんか書きたい!みたいな時に、文法とか誤字とか何も気にせずにバババババーッと打ち込みまくる日記(?)があります。 だから私が何か不慮の事故にあったりしてもこ…

2018年を振り返る5つのキーワード

明けましておめでとうございます。 あれ、と言ってももう1月も終わりそう。クリスマスからの1カ月って3分くらいでしたか? 遅ればせ感満載だけども、昨年同様 2018年についても5つのキーワードで振り返りたかったのです。なのでやります。 昨年の↓↓↓ まず最…

コロンビア大学 SIPA:修論

本当はアメリカに大学院留学している間に、ブログに書き留めておきたいようなことがたくさんあったのですが、いつも崖っぷちで書けず。 後からでも徐々に書きたいな、と思っていて、今回は卒業プロジェクトで行ったウガンダでのリサーチについて書きます。 …

【読書】 伊藤詩織 「Black Box」

伊藤詩織さんによる、元TBS記者の山口敬之氏から受けた強姦被害の前後についてと、 こういったことが「どう起こらないようにするか」 「起こってしまった場合、どうしたら助けを得ることができるのか」 を語った手記、Black Boxを読みました。 Black Box (文…

路上で受けるハラスメント

カメルーンで道を一人で歩いていると、そこら辺にいる男性たちにすごく声をかけられます。 シノワ(=中国人)とか、ニーハオとか、チェンチャンチョン(?)とか、 もしくは、笑って!とか、俺の恋人!とか。 無視して歩くと、腕とか肩に触れてきたりして本…